先日、実家の家の模様替えをしたのですが不要なものは捨て、色んな物でガチャガチャしてた部屋がかなりスッキリしました
スッキリしたことで、より室内を綺麗に保てるように収納場所が欲しいなと思いダイニングテーブルの下に引き出しを作ることにしました
ダイニングテーブルの上って、ティッシュやチラシ、眼鏡など何かしら置いてしまいがちですよね。
ダイニングテーブルの下に引き出しを設けることで、見た目にも分からずスッキリ収納することができました
スポンサーリンク
用意するもの
まず用意するものは全て100均商品です。それがこちら👇
今回は、引き出しを3つ取り付けます
・インデックスバスケット×3(セリア)
・インテリアウォールバー×6(セリア)
・超強力両面テープ×2(ダイソー)
(↑写真では3個ですが2個で足りました)
インデックスバスケットですが、私はクリアを選びました
他にも白やカラーの物もたくさんあるので、ご自身のお好きな大きさ・カラーでOK。
ただ、サイドに引っ掛けれる出っ張りがないと取り付けれないのでそこを確認してね
あとは深いものだと座った時、足に当たってしまうので、私はなるべく高さがないものを選びました。
インテリアウォールバーは必須アイテム!!
これが引き出しのレールの役割をしてくれます
両面テープはセリアに超強力の物がなかったので、ダイソーで購入しました。
少し厚みのある超強力のものがおすすめ。
この、幅19mmがインテリアウォールバーの幅にぴったりでした
この3点で引き出しが作れちゃいます
取り付け方
まずインテリアウォールバーの側面に両面テープを6本に貼ります。
両面テープは2袋で6本貼れました
テーブルを倒して引き出しをつけたい位置にインテリアウォールバーを付けます。
そこで一度インデックスバスケットを取り付けてみて、片方のインテリアウォールバーの貼る位置を決める。
(ここが難しい
付ける位置が定まったらもう片方のインテリアウォールバーを貼り付ける。
これで一つ、引き出しが完成。
その横に隙間なく引き出しをつける場合は、先ほど付けたウォールバーに密着させて2個目引き出しのウォールバーの貼る。
写真だとこんな感じ👇
これを欲しい数分付ける。
ここにバスケットをいれれば完成。
しっかり固定させる方法
引き出しにペンやメモ帳を入れていたんですが重さに耐えきれず、一つ引き出しが取れてしまいました、、
あれこれ入れると重くなってしまい他の引き出しも落ちるかもしれないので、ビスで固定することに。
我が家のダイニングテーブルは年季が入ってますし、すでに汚いので穴を開けてもいいかということになりました。
L字の金具を使って、しっかり固定していきます。
今回用意したのがこちら👇 ホームセンターコーナンで購入しました。
L字金具は1つ34円(税抜)×12(インテリアウォールバー1本につき2個使用)
木ねじは118円(税抜)で購入。
ウォールバーの側面の上下2か所にL字盤を取り付ける。
それをダイニングテーブルに取り付ける
これを引き出しの個数分取り付けたら完成◎
こんな感じで、我が家は横に3つ引き出しを付けました
しっかりビスで固定してあるので、こんな量のメモ帳をしまっても全然平気です
他にはチラシやハガキ、眼鏡やティッシュなど細かいものをそれぞれ収納するようにしています。
引き出しDIYにかかった費用
両面テープでの設置
インテリアウォールバー×6 ¥660
インデックスバスケット×3 ¥330
両面テープ×2 ¥220
合計 ¥1,210-
ビスでの設置
インテリアウォールバー×6 ¥660
インデックスバスケット×3 ¥330
L字金具×12 ¥444
木ねじ ¥130
合計 ¥1,564-
テーブルに穴を開けたくない方も両面テープの方法で簡単に取り付けられますし、穴を開けてもいいからビスでしっかり固定したいという方は、両面テープに比べ取り付けは少し面倒ですが、一度付けてしまうと重さを気にせず収納できるメリットがあります
ま と め
我が家ではこの引き出しを作ってから、「もっと早くに付けたらよかったね」って言うぐらい、お気に入りです
テーブルの上ってどうしても細々したものが出しっぱなしになることが多いですが、テーブルの下に引き出しがあることでサッと直したり取り出したりできて便利です
常にテーブルの上が綺麗な状態を保てるので美観にも◎
テーブル下なので、目立つこともなく上手に収納することができました
今は各々の物や、眼鏡・ティッシュ・メモ帳類を直してますが、リモコンもいいですしお箸なんかも収納できると食事の時に便利かも
まだ引き出しを設置できるスペースがあるので、もっと収納箇所が必要になれば追加で取り付けようかなと思っています
安価で簡単にDIYができるので、とってもおすすめです