ブルーライトは肌老化に？！老け顔を防ぐため無印良品のブルーライトカット眼鏡を購入しました！

最近はblog投稿でのパソコン作業に加え、インスタにLINEにスケジュール管理とすべてパソコンかスマホ作業。ブルーライトが気になり無印良品のブルーライトカット眼鏡を購入しました

Contents

1 ブルーライトとは？？
- 1.1 ブルーライトが人体に与える影響
2 ブルーライトを避ける対策

時間があればついついスマホ。目を酷使しているな～～って日々思っていました

私は視力がいい方なので、なるべく今より視力を落としたくないというのもあり、少しでも目に悪いことは避けたい

そもそもブルーライトって何？？って感じだったので、調べてみると目以外にも肌への悪影響があることが分かりました

ブルーライトとは？？

ブルーライトとは、波長が380～500nm（ナノメートル）の「青色光」のことで電磁波の1種です。

可視光線（電磁波のうち、人の目に見える波長のもの。いわゆる光）のなかでも、紫外線に次ぐ強いエネルギーを持つ波長の短い青色の光のことを言います

太陽光線に含まれるとともに、パソコンやスマートフォン、携帯ゲームの画面からも出ているので、現代人では浴びる量が大きく増えています。

ブルーライトの放出量が特に多いのは、ダントツでスマートフォン。続いて、ゲーム機、パソコン、液晶テレビとなります。

ブルーライトが人体に与える影響

ブルーライトには 肌老化 の可能性があることが分かっているようです

紫外線が肌に悪いというのはみなさんも知っているとは思いますが、さらに最近では人工的な光であるブルーライトも肌のエイジングを加速させることがわかってきました。

また、ブルーライトは、直進する性質を持っているため日焼けやシミの原因となる紫外線B波よりも肌の奥に入り込み、色素沈着を引き起こすことから「第3の紫外線」とも呼ばれています。

その力は、ブルーライトを長時間浴び続けると、肌細胞が変色し、1時間で色素沈着を引き起こすという研究結果が出ているほど。しかも、ブルーライトで作られたシミは、UVBで作られたシミよりも頑固で肌に残りやすいと言われています。

頑固で残りやすいシミとか、怖すぎます

ブルーライトはシミだけでなく、肌を酸化させて老化を促進させる活性酸素の生成の原因にもなると言われており、ブルーライトは真皮より奥の深部にまで到達するため、活性酸素の中でも最も強力に細胞を破壊する「一重項酸素」の産生を促すこともわかっています。

一重項酸素は、コラーゲンやエラスチンと言った肌の弾力を保つのに欠かせない肌組織委を破壊するだけでなく、コラーゲンの量そのものも減少させてしまうので、シワやたるみなどを引き起こす原因にも。

それ以外にも、ブルーライトの影響で目が疲れると質の良い睡眠がとれなくなり、肌のツヤにも影響を及ぼします。目を酷使することで脳がストレスを感じ、副腎皮質刺激ホルモンを生成。これが、肌にくすみの原因となってしまいます。加えて長時間目を酷使していると、目の周りの筋肉も固くなり、シワができやすくなってしまいます。

その他の体への影響は 👇

・目の疲れや痛み

・網膜へのダメージ

・睡眠障害

・不安やイライラ

・生活習慣病

・がん

などが挙げられます。